市川市 市川市長選再選挙 元衆議院議員の村越祐民氏 初当選
再選挙となった市川市長選挙が22日に行われ、元衆議院議員の村越祐民氏(44)が初当選しました。再選挙となった市川市長選挙は、いずれも無所属新人の元衆議院議員2人と元県議による三つ巴の激戦となりました。22日の投開票の結果、連合千葉や野党5党の支援を受けた村越祐民氏(44)が、4万6143票を獲得し初当選を決めました。
投票率は33.97%で、去年11月の前回市長選を3.21ポイント上回りました。
村越氏は「市川市民が市政変革を強く望んでいたということに尽きる。また永田町では政権の体たらくに市民の批判が集まっていた。市川から永田町の政治を変えたいという有権者の気持ちが強かったのではないか」と述べました。
任期満了に伴う市川市長選挙は去年11月に行われましたが、立候補した5人のいずれも法定得票数(有効投票総数の4分の1)に届きませんでした。このため、再選挙が行われることになりましたが、この約4か月間、市川市は市長不在の状況が続いていました。
≪市川市長選挙 開票結果≫(投票率33.97%)
村越ひろたみ 46143
田中 甲 42931
坂下しげき 41880
本日、市川市宮久保自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
市川市菅野東京歯科大学市川総合病院に
通院治療をされ戻りました。